「貧困の連鎖」に終止符を!
326万人の貧困世帯の子どもの未来に希望を!
実効性のある「子どもの貧困対策法」が成立するか否か、瀬戸際です。
なぜ、いまこの法律が必要なのか。6人に1人の子どもが貧困状態の日本。その割合は増え続け、放置しておけば、さらに増え続けるでしょう。親の所得格差が子の教育格差と直結し、進学したくても進学が困難な子どもたちが急増。大人になっても貧困のままという連鎖がすでにひろがっています。
遺児奨学生1期生の下村博文・文部科学大臣が先頭に立って「いまの国会で子どもの貧困対策法を超党派で議員立法で成立させよう」と与野党に強く働きかけています。1,000人目標で市民集会とデモ行進を行います。
みなさまのご参加を心からお待ちしています。
日時 5月18日(土)午前11時~12時
会場 代々木公園ケヤキ並木 NHK東側広場
JR「原宿」・地下鉄「代々木公園」・「渋谷」下車徒歩約10分
主催 あしなが育英会、遺児と母親の全国大会実行委員会、「なくそう!子どもの貧
困」全国ネットワーク
内容・母子ら当事者の訴え、
・遺児学生ら主催者からの要望
・国会議員(各党代表)のご発言 など
集会終了後、渋谷・表参道・原宿をデモ行進します。解散は、代々木公園14時予定
です。
連絡先 あしなが育英会 TEL:(03) 3221-0888 郵便番号102-8639 千代田区平河町1-6-8 平河町貝坂ビル3F
FAX:(03) 3221-7676 E-mail:hahaoyataikai@gmail.com
5月15日(水)までにFAX・E-mail・電話で事前お申し込みください。
詳細は、以下のPDFをぜひご覧ください。